ストロングバック

ストロングバック(俗称”ウマ”)は、突き合わせ溶接を行う際に母材板同士の目違い修正や、溶接時の熱によって生じる角変形やねじれを防止する等の製品の形状保持を目的として一時的に取り付ける治具の一種。

目違い

母材板同士を継ぎ合わせた際に継ぎ目が平滑ではなく、ズレが生じて凹凸状態になることを意味します。