扁平率

パイプなどの曲げ加工において、扁平率とは曲げたあとにパイプ断面が、真円から楕円っぽく潰れる度合を数字の指標となります。

一般的な計算式として
扁平率=(最大外径ー最小外径)÷元の外径×100%となります
※最大外径と最小外径は「曲げ加工された断面」において測定します。

扁平率が小さい→断面が丸いまま、綺麗に曲がっている

扁平率が大きい→曲げ部が潰れて楕円になっている

曲げ部では外側は引っ張られて肉厚が薄くなりやすく、内側は圧縮されて皺(しわ)が出やすい状態となります。

扁平率が大きくなると断面積が小さくなり、流体が流れにくくなる為、配管としての抵抗が増えてしまいます。