角丸管

角丸管

 

 

 

 

材質:SUS821L1

板厚:30㎜

寸法:30t×φ1800/□1600×3300(4分割)

工程:原寸展開~材料切断~曲げ加工~組立、仮付け溶接~支保工取り付け~手入れ~寸法検査~客先納入まで

 

本製品はダム・水門関係に使用される製品です。

加工材質のSUS821L1は最近、市場に流通し始めた二相系ステンレス材料です。

角丸管とはインフラ設備や産業用機械に取り付けられます。

厚板プレス工業には様々な形状の角丸管の実績がございます。

極厚板で成形する物や芯が傾いた偏芯角丸など、特殊形状でも2,500tonをはじめとするとプレス加工を4台のプレスで対応しています。

また強みとしては素材展開から社内で行い、お客様に必要素材のご提案を行う事が可能です。

加工後の付帯作業として仕上切断・組立溶接・フランジ取付など、お客様のご要望に応じて臨機応変に対応する事が可能です。

また特殊材への対応も行っており、カーボン・ステンレス・クラッド鋼・ハイテン鋼材など、あらゆる材質の曲げ加工実績がございます。

曲げ加工品質についても角丸管の抑えるべきポイントを把握し曲げ加工し、品質保証体制をとっております。

今回の製品は八尾工場でのプレス加工での製作ですが、伊賀工場ではスピニングマシンを4台設備しておりますので、スピニング加工(ベルマウス形状)の製品等の加工を得意としております。ぜひ、お気軽にお問合せ下さい。

 

SUS821L1

SUS821L1は新しく開発された二相ステンレスです。

二相ステンレスとはオーステナイトとフェライトの二相組織とした高強度・高耐食ステンレス鋼です。

今回821L1は淡水環境における耐食性に優れた材料となっております。

従来のSUS304と比較し、ニッケル含有量が少なく、耐力もSUS304と比較し、約2倍ほどある為、全体的なコスト削減が可能となります。